密造！　偉人伝説！＜＞で囲まれている伝説は
何の因果かはじき出された本当にあたっている部分です

サイファーの伝説はこのように語り継がれる・・・

パンについているシール、集めてハガキに貼って送ってみた。
１週間後、サイファーが家にやってきた。ばんざーい。

5歳の時大病をして1年間入院。
その後、アンミラでしか飯が食べられなくなり「アンミラ友の会会長」の尊称を授かる。

サイファー10歳の春、常世に流される。

17歳の時、かねてから念願だった相撲部屋に入門。ちゃんこの食べ過ぎでおなかをこわし、げっそりとやせる。
その為、３日で破門。

19歳のころ、サイファーはナンパ師として悪名を馳せていた。
その殺し文句は「キミの心をキャッチ＆リリース」だったと言う。

不完全な悪魔回路を搭載していたため、この頃はよくダークロボットに寝返っていたらしい。

河童を使った本物のカッパ巻きを販売するが、いっこうに売れなかった。

20歳、サイファーは根元的破滅的招来体に対抗するため、サイファー・シュークリームヴァージョン
となった。中身は抹茶カスタードであった。

サイファー・シュークリームヴァージョンを煎じた「サイファー・シュークリームヴァージョン茶」
はダイエットブームのときテレビでみのさんに紹介されて翌日売れ切れとなる。

どうしたどうしたそれからどうした♪

23歳の時、世界初のシングル11枚同時リリース。「アルバムで出せよ」とひんしゅくをかう。

この頃までサイファーは「月極駐車場」を「月極」さんの一大チェーン店だと思っていたらしい。

あれは・・・そう、「直木賞」受賞に気をよくし、続編を執筆。しかし、続編の受賞は「トンデモ本大賞」であった。
以後、自称を「直木賞作家サイファー」から「トンデモ本大賞作家サイファー」に変更。

39歳のとき、「９月に第九を歌う会」に参加し、そのとき知り合ったアルトパートの女性と結婚した。

＜サイファーは、ブロンドで、瞳はブルー。背が高く、白やクリーム色の洋服を好む。＞

42歳のころ、「余の辞書にはサイファーの文字しか載っていない！」と豪語する。
乱丁？っていうか、辞書じゃないよ、それ。

53歳の時にめそ…え、これはオフレコ？ でも…はぁ、仕方ないですねぇ…では次行ってみましょう。

57歳のとき、ネオジオン総帥として初の演説が行われ、連邦軍に宣戦布告が行われた・・・
後に言う「トンデモ本大賞作家サイファーの反乱」である。
そんなトンデモ本大賞作家サイファーさんに2000点お願いします☆

アクロンで洗っても縮むことは止められなかったとか。
塩をかぶると巨大化するのに気付いたのはこの頃。

する事がないのでとりあえずさすらうことにする。

トンデモ本大賞作家サイファー、64歳のころ、突然「豆がいいね。豆。」と言いながら豆になる。
その後、豆トンデモ本大賞作家サイファーとして世間の食卓を賑わせる。
そう、これこそが宿命だったのだ！

ところで、サイファーは「伝説のもみあげ」を持っていたらしい。（注：ピタゴラスの定理により導かれる）

63歳、藤原紀香から「そいつは偽物よ！」と言われる。
この出来事は後に「サイファーの巨人」伝説としてバフクラン人に語り継がれる。

66歳でどうにか結婚。だが相手は人間ではなく、インコ。
と、ここまではどうですか、解説の山本小鉄さん。

71歳、初めてのお使いに挑む。

73歳の時、サイファーは敵が現れると変身するようになる。実は、そうでなくても変身する。
場合によっては小宇宙（コスモ）を爆発させる。危険。
この頃からサイファーは『セイント・サイファー』と呼ばれるようになった。

74歳のころ、ちょっと口から魂を出してみる。いい感じ。

ごめんなさい。も、もうこれ以上のことは私には語れません・・・。
また話せるときがきたら、と思いますが・・・。

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