FILE.31

氏名：	セフィロス（本名は非公開、セフィロスとは機械に与えられた製造名らしい）
身長：	220cm（髪の高さとヒール高含める）
体重：	なぜか44kg（重力負荷調整機能あり）機能なしの状態では88kg（裸になると重くなる）
出生の秘密：	生まれは白人種の混血、西欧の小さな王国であることは判っているが、宝条により隠されている。幼いころに事故にあい、重篤になり前頭葉と神経随所にチップを埋め込まれる。磁気を帯びると時折記憶障害に陥る。人体実験の先駆者ゆえチップの機能は精神的な危険状態を察知すると自爆する設定になっている。しかし危険値の設定を遥かに超えた身体能力を持っているため、永遠に働かないという不具合を発見され、証拠隠滅のために追跡されている。
好きな食べ物：	穴子の天婦羅。チリビーンズ。シーザーズサラダを口を汚しながら頬張る。寿司。焼肉。
嫌いな食べ物：	ヒカリモノ、特にバッテラ。
好きな物：	エアリス（しかし、瞳をじっと見つめると記憶障害になる）クラウド。旅。
嫌いな物：	宝条、機械音、携帯電話、電磁波。
性格：	普段は控えめで、穏やかな性格。逆鱗に触れるようなことがあると手をつけられないような激情家に変貌してしまう。我に返り後悔することしばしば。大切にしていたエアリスからもらったコーヒーカップを割ってしまい枕を濡らしたことも・・・。
今最近のセフィロスブーム：	フリーダイビングで300ｍ以上を潜り、ひそかに「世界一だ・・・」と悦に浸る。誰かに見せたくてハンディーカムを回すもそこにはただ海が静かに映るのみであった。